海外のお土産（スイス）

何度か出張で行ったスイス、モントルーとインターラーケン。
初めていった頃（35年ぐらい前）は、モントルー現地着まで家を出てからまる24時間かかった記憶があります。時差もありかなりへたばったのを覚えています。
成田空港まで行くのも当時は直通ではなく成田で乗り換えその後はバスだったような。
成田からロンドンへ行くのも直行便はなくアラスカ経由、ロンドンで乗り換えジュネーブまで。ジュネーブから電車でローザンヌを経由してモントルーへ。アラスカでの給油待ちで空港内の白熊のはく製と軽食のうどんをまだ覚えています。


仕事の合間にモントルーのシヨン城、ロッシェ・ドゥ・ネイユ 登山電車などを楽しみました。
レマン湖のほとりのモントルーは素敵な場所でした。
ヨーロッパでびっくりしたのは、スタッフランチでワインが提供されていたのと水を頼むと炭酸水が出てくることでこの時ノンガスタイプのエビアンという名前も覚えました。チーズフォンデュ、フォンデュシノワイズ（中国風の水炊き）がお気に入りでした。



この時はホテルがモントルーでとれなかったのでローザンヌで宿泊、1週間の定期を買って会場まで列車通勤しました。その時のパスです。


お土産は、スイスアーミーナイフ( Victorinox)です。何回か出張に行きたくさんのナイフをお土産に買いました。このころ海外出張は約2週間、当時1歳ぐらいだった次女が出張から帰ってきたら見知らぬ人が来たと思い大泣きした思い出が…。



最後のスイス出張は21年前でインターラーケンでした。現地スタッフの招待でユングフラウヨッホ（世界で最も高い場所にある鉄道駅）まで行ってきました。崖と氷河の中の岩の中に駅があります。
ヘリで一気に山頂まで上がり、休憩後電車でゆっくり降りてきましたが山の上では高山病で視界が狭く軽い頭痛がしました。